* 品川 『雨の降(ふ)る品川駅』中野重治(なかの しげはる)
* 上野 『帽子事件』川端 康成(かわばた やすなり, 1899~1972)
* 赤門 『三四郎(さんしろう) 』夏目漱石( なつめ そうせき, 1867~1916)
* 皇居 『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』
* 九段下 『窮死』(きゆうし) 国木田 独歩(くにきだ どっぽ, 1871~1908)
* 永田町 『日本経済新聞』2019/12/17
* 渋谷 『放浪記(ほうろうき)』林芙美子(はやしふみこ)
* 横浜 『一房の葡萄』有島武郎(ありしまたけお)
* 熱海 『金色夜叉(こんじきやしゃ)』尾崎紅葉(おざき こうよう)
* 名古屋 『色彩の持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹(むらかみはるき)
* 京都 『金閣寺』三島由紀夫(みしまゆきお, 1935~1970)
* 大阪 『流民哀歌』金時鐘(1929~)
* 広島 『広島ノート』大江健三郎(おおえげんざぶろう)
* 佐世保 『69 sixty nine 』村上龍(むらかみりゅう)
* 長崎 『奉教人の死』芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)
| 6。永田町 | ||
|
ミンホ:国会図書館までどれぐらいかかるの?
|
||
|
美雪:徒歩で15分ってところかな。
|
||
|
ミンホ:じゃ、バスに乗っていこう。
|
||
|
美雪:15分なら歩けるわよ。バス代もバカにならないんだから。
|
||
|
ミンホ:そうだった。東京はソウルに比べて交通費が高くつくもんな。
|
||
|
美雪:それに歩くと健康にもいいし。
|
||
|
ミンホ:それで万歩計アプリが流行ってるんだ。
|
||
|
美雪:なるべく一日一万歩、歩けって言うじゃない。
|
||
|
ミンホ:腹ごなしに歩いてみるとするか。
|
||
|
美雪:じゃ。参りましょうか。 なまけ者さん 。
|
||
| 永田町 | ながたちょう | 나가타쵸 |
| 国会図書館 | こつかいとしょかん | 국회도서관 |
| かかる | 시간.비용.노력. 時間がかかる.お金がかかる趣味.手のかかる仕事. | |
| 徒歩で15分ってところかな | 도보로 15분 정도면 될까 | |
| 徒歩 | とほ | 도보 |
| ~かな | 인가, 일까(自問)(고개 돌리며) | |
| じゃ | それならば、それでは | 그럼, 그러면 |
| 15分なら歩けるわよ | 15ふんならあるけるわよ | 15분이면 걸을 수 있어요 |
| ~なら~V(ら)れる | 라면, 할 수 있다 このくらいの寒さならコートなしでも過ごせます。 | |
| バカにならないだから | (바보가 되지 않는다) 무시할 수 없으니까. 만만치 않으니까 | |
| 交通費 | こうつうひ | 교통비 |
| ~に比べて | ~にくらべて | ~에 비해. ~より |
| 高くつくもんな | たかくつくもんな | 비싸게 치이겠네 |
| ~し | 니까. ~から、ので | |
| それで | 그래서. で(격의 없을 때), そういうわけで | |
| 万歩計 | まんぼけい | 만보계 |
| アプリ | アプリケーション | 앱 |
| 流行ってるんだ | はやってるんだ | 유행하고 있어 |
| 流行る | はやる | 유행하다, 流行り 유행 |
| 流行する | りゅうこうする | 유행하다, 流行 유행 |
| ~に(も)いい | 에도 좋다. 酒を控(ひか)えると肝臓にいいといいます。 | |
| なるべく | 될 수 있는 한, 가능한 한. できるだけ | |
| 腹ごなしに | はらごなしに, 〜のために | 소화 촉진하러 |
| V-に + 行く / 来る / 帰る~ | 하러 ~. 私は日本へ文学を勉強しに来ました。私は日本へ文学を勉強に来ました。 | |
| ~とする(か) | ~로 (결정,판단) 하다(할까). 親子水入らずで出かけるとするか。(水入らずで 끼리) | |
| 参りましょうか | 가실까요? | |
| 参る | 行く・来る 겸양어 | |
| 怠け者 | なまけもの | 게으름장이 |
|
『日本経済新聞』 2019/12/17
|
||
|
'永田町文学' '霞が関文学'という言葉がある。 政界や官界で、あいまいな文言を連ねた書面をつくって各方面の顔を立てる、
|
||
|
あるいは責任逃れをするワザのことだ。 地球温暖化対策を話し合う国際会議COP25は、会期を2日延長して
|
||
|
COP文学'で幕となった。(중략) 国際会議COP25は、会期を2日延長して'COP文学'で幕となった。(중략)'こうして温暖化も進み、
|
||
|
世界がゴミの山になり、 人の心も荒れていくのでしょう'。 あちこちの '文学'は、この言葉にこたえられるだろうか。
|
||
| 霞が関文学 | かすみがせき | 가스미가세키문학 (千代田区의 桜田門, 외무성 등) |
| 政界 | せいかい | 정계 |
| 官界 | かんかい | 관계 |
| あいまいな | 애매모호한 | |
| 文言を連ねた | もんごんをつらねた | 문언을 담은 |
| 書面 | しょめん | 서면. |
| 顔を立てる | かおをたてる | 체면을 세우다 |
| 責任逃れをするワザ | せきにんのがれをするワザ | 책임 회피하는 방법 |
| 幕となった | まくとなった | 막을 내렸다 |
| 荒れる | あれる | 거칠어지다 |
| 7。渋谷 | ||
|
美雪:池山さん、こちらはイさんで、こちらはニコニコ商社、課長の池山さんです。
|
||
|
ミンホ:はじめまして。イ・シンホと申します。この度はお世話になります。
|
||
|
池山:池山です。こちらこそよろしく。
|
||
|
美雪:さっそくですが、移動しながらお話ししましょう。
|
||
|
ミンホ:お宅は横浜方面とお聞きしましたが……。
|
||
|
池山:ええ、いったん渋谷に出て、乗り換えなければなりません。
|
||
|
ミンホ:それじゃ、東横線ですね。
|
||
| 池山:よくご存じですね。 | ||
|
ミンホ:実はさっき路線図で見たんです。
|
||
| 池山:なるほど。 | ||
| 商社 | しょうしゃ | 상사 |
| この度は | このたびは | 이번에는 |
| (お)世話になる | おせわになる | 신세를 지다 |
| 世話(を)する | せわ(を)する | 시중을 들다 |
| さっそくですが | 우선, 본론으로 들어가자면 | |
| 東横線 | とうよこせん | 토요코선 |
| 早速 | さっそく | 신속한 것, すぐに |
| 移動 | いどう | 이동 |
| 一旦 | いったん | 일단, 一度 |
| 〜ながら〜 ましょう | ~하면서 ~하죠 | |
| よくご存じですね | よくごぞんじですね | 잘 아시네요, 知っていらっしゃる |
| よく | 잘, うまく、しばしば | |
| 先 | さっき | 아까 |
| 路線図 | ろせんず | 노선도 |
| ええ | 네, はい | |
| 『放浪記(ほうろうき)』 | 林芙美子(はやしふみこ) | |
|
道玄坂の漬物屋の露路口に、土木請負の看板をくぐって、 奇麗ではないが、ふきこんだ格子を開けると、いつも昼間場所割りを
|
||
|
してくれるお爺さんが、 火鉢のそばで茶をすすっていた。'今晩から夜店をしなさるって、昼も夜も出しゃあ、今に銀行が
|
||
|
建ちましょうよ。(중략) 誰も知人のない東京だ。 恥ずかしいも糞もあったもんじゃない。ピンからキリまである東京だ。
|
||
|
裸になり次手に、うんと働いてやろう。私は辛かった菓子工場の事を思うと、気が晴れ晴れとした。
|
||
|
-林芙美子(はやしふみこ, 1903~1951)
|
||
| 放浪 | ほうろう | 방랑 |
| 漬物屋 | つけものや | 절인 저장 식품 파는 가게 |
| 露路口 | ろろくち | |
| 土木請負 | どぼくうけおい | 토목 청부 |
| 看板 | かんばん | 간판 |
| 潜る | くぐる | 빠져 나가다 |
| 吹込む | ふきこむ | 불어 들어오다 |
| 格子 | こうし | 격자 |
| 昼間 | ひるま | 주간, 낮 |
| お爺さん | おじいさん | 할아버지 |
| 火鉢 | ひばち | 화로 |
| 啜る | すする | 훌쩍훌쩍 마시다, 콧물을 훌쩍거리다 |
| 夜店 | よみせ | 야시. 밤 노점 |
| 知人 | ちじん | 지인 |
| 糞 | くそ | 똥, 대변 |
| あったもん | 있는 걸 | |
| ピンからキリまで | 처음부터 끝까지 | |
| 裸になり | はだかになり | 벌거벗고 |
| 次手でに | ついでに | 다음 |
| うんと | 엄청, 실컷 | |
| 晴れ晴れ | はればれ | 상쾌함, 후련함 |
| 8。横浜 | ||
|
池山:横浜まで来て中華を食べないわけにはいかないでしょう。
|
||
|
美雪:池山さんのおすすめは何ですか。
|
||
|
池山:とりあえず、三品ほど頼んで足りなかったら後で追加しましょう。
|
||
|
美雪:じゃ、通の池山さんにお任せします。
|
||
|
池山:イさん、苦手なものはないですか。
|
||
|
ミンホ:いいえ、僕は好き嫌いはありませんから。
|
||
|
他山:でも、無難に今日はスタンダードにいきますか。
|
||
| 美雪:そうですね。 | ||
|
池山:前菜は冷菜にして、メインはエビチリと 酢豚とチヤーハンにしますね。
|
||
|
美雪:私、テザートは杏仁豆腐が食べたい。
|
||
| 中華 | ちゅうか | 중화 |
| 追加 | ついか | 추가 |
| 任せる | まかせる | 맡기다 |
| 通の | つうの | ~통, 전문가 |
| 苦手な | にがてな | 서투른 |
| 好き嫌い | すききらい | 호불호 |
| スタンダード | 스탠더드 | |
| 無難に | ぶなんに | 무난하게. 無事(ぶじ) |
| 前菜 | ぜんさい | 에피타이저 |
| 冷菜 | れいさい | 냉채 |
| 酢豚 | すぶた | 탕수육 |
| チャーハン | ちゃーはん | 볶음밥 |
| 杏仁豆腐 | あんにんどうふ | 행인두부 |
| わけ | 까닭 (物事の道理、理由、意味) | |
| 1) わけがない | 할리가 없다 | |
| 2) 〜わけだ | 인 것이다 | |
| 3) 〜わけではない | 인 것은 아니다 | |
| V-(る)わけにはいかない | 해서는 안된다 | |
| V-ないわけにはいかない | 해야한다 | |
| とりあえず | 우선 | |
| 一品料理 | いっぴんりょうり | アラカルト, 일품요리 |
| 頼んで | たのんで | 주문해서. 注文(ちゅうもん)して |
| V-なかったら | 하지 않으면, 足りなかったら後で追加しましょう。 | |
| Nだったら | 하면, 라면. パン屋さんだったら商店街に何軒かありますよ。 | |
| A-かったら | 다면. 暑かったらクーラーを入れましょうか。 | |
| Naだったら | 다면. あまり静かだったら居眠りしてしまいます。 | |
| V-たら | 한다면. 東京に着いたらすぐ連絡します。 | |
| いく | 1. 시작하다, 2. 하다, 3. 진행되다. 1)今日も元気でいこう(開始する) 2)この手でいこう(物事をする) 3)思うようにいかない(物事がはかどる) | |
| 支払い | しはらい | 지불 |
| 3ヶ月払い | 3かげつばらい | 3개월 할부 |
| ~にする | ~로 결정하다 | |
| 〜が(を) V-たい | ~을 ~고 싶다 | |
| ~ を V-たがる | (제3자) ~을 ~고 싶어한다 | |
| ~がほしい | (화자) ~을 갖고 싶다 | |
| 『一房の葡萄』 | 有島武郎(ありしまたけお) | |
|
僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。僕の通っていた学校は横浜の山の手という所にありましたが、そこいらは西洋人ば
|
||
|
かり住んでいる町で、僕の学校も教師は西洋人ばかりでした。 そしてその学校の行きかえりにはいつでもホテルや西洋人の
|
||
|
会社などがならんでいる海岸の通りを通るのでした。(중략)ふと僕は学校の友達の持っている西洋絵具を思い出しました。
|
||
|
その友達はやはり西洋人で、しかも僕より二つ位齢が上でしたから、 身長は見上げるように大きい子でした。
|
||
|
ジムというその子の持っている絵具は舶来の上等のもので、(후략) - 有島武郎(ありしまたけお, 1878~1923)
|
||
| 一房 | ひとふさ | 한송이 |
| 葡萄 | ぶどう | 포도 |
| 絵具 | えぐ | 화구 |
| 其処いら | そこいら | 거기 어디, 그 근방 |
| ふと | 문득 | |
| 二つ位齢が上で | ふたつとしがうえで | 두 살 나이가 많아 |
| 見上げる | みあげる | 우러러보다 |
| 舶来 | はくらい | 외래 |
| 上等 | じょうとう | 고급 |
| 9。熱海 | ||
|
ミンホ:池山さん、温泉卵って何ですか。
|
||
|
池山:温泉水でゆでた卵のことですよ。
|
||
|
ミンホ:うまくゆで上がるんですか。
|
||
|
池山:試しにおひとついかがですか。
|
||
|
ミンホ:ええ、喜んで頂戴します。
|
||
|
池山:この卵が黒いのは温泉の成分に硫黄があるためなんです。
|
||
| ミンホ:おもしろいですね。 | ||
|
池山:このいやな臭いも硫黄からきているんです。
|
||
|
ミンホ:でも温泉に来たっていう実感がわいてきますね。
|
||
|
池山:そろそろ宿に戻ってからひと風呂浴びましょう。
|
||
| 温泉卵 | おんせんたまご | 온천달걀 |
| って | と(いうの)は | |
| 温泉水 | おんせんすい | 온천수 |
| 茹でる | ゆでる | 삶다,데치다 |
| てとは~(という)ことだ | 은 ~라는 것이다 | |
| V-上がる | V-上 あがる | 완벽하게 ~되다, ~가 끝나다 レポートが書きあがったら見せてくださいね 。 |
| うまく | 제대로, 솜씨좋게 'ググる'とは検索サイトのグーグルで検索するということだ 。 | |
| 試しに | ためしに | 시험삼아 力(ちから)試しに基礎(きそ)問題を解(と)いてみましょう 。 |
| 頂戴する | ちょうだいする | 받다 먹다 겸양어 |
| ~頂戴 | ~ちょうだい | 해 줘(ください, 아랫사람에게) 私にもあめ玉ひとつ頂戴な 。 |
| 成分 | せいぶん | 성분 |
| 硫黄 | いおう | 유황 |
| ~のは~ためだ | 는 ~때문이다/위해서다 | |
| 嫌だ | いやな | 싫은, 불쾌한 |
| 実感 | じっかん | 실감 |
| 臭い | におい | (부정적) 냄새 |
| 匂い | におい | (나쁘지 않은) 냄새 |
| ~からきている | ~에서 왔다. 起因する 由来する | |
| 来たっていう | 왔다고 하는 来たという | |
| 実感がわく | じっかんがわく | 실감이 나다 |
| 涌く | わく | 솟다, 나다, 생기다 |
| そろそろ | 슬슬, 천천히 そろそろ失礼させていただきま 。 | |
| V-てから | 하고 나서, 한 뒤에. 皿洗(さらあら)い雑員(でぞうきん)がけ | |
| V-ためと | 한 뒤에 | |
| 宿 | やど | 숙소 |
| ひと | 한 번 =さっと一回 | |
| 浴びる | あびる | 뒤집어쓰다.2.(물을) 들쓰다 |
| 雑巾 | ぞうきん | 걸레 |
| 金色夜叉 こんじきやしゃ | 尾崎紅葉(おざき こうよう) | |
|
ああ、宮さんこうして二人が一所にいるのも今夜ぎりだ 。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、僕がお前に物を言うのも
|
||
|
今夜ぎりだよ。一月の十七日、宮さん、よく覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一はどこでこの月を見るのだか!
|
||
|
再来年の今月今夜……十年後の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れない、忘れるものか、死んでも僕は忘れないよ!
|
||
|
いいか、宮さなん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になったらば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が, 月が, 月が...
|
||
|
曇ったらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いていると思ってくれ。- (尾崎紅葉, 1867 ~ 1903)
|
||
| 夜叉 | やしゃ | 야차(인도 귀신) |
| 一所に | いっしょに | 한곳에 |
| 今夜ぎり | こんやぎり | 오늘 저녁 |
| 介抱 | かいほう | 간호, 돌봄 |
| 曇る | くもる | 흐리다 |
| 恨む | うらむ | 원망하다 |
| 泣く | なく | 울다 |
| 10。名古屋 | ||
|
ミンホ:新幹線に乗れば名古屋もあっという間だね。
|
||
|
美雪:名古屋には結婚した姉がいるの。
|
||
| ミンホ:そうだったね。 | ||
|
美雪:去年の暮れだったんだけど、ひと騒ぎしたのよ。
|
||
|
ミンホ:嫁入り道具を揃えるのに苦労したって言ってたね。
|
||
|
美雪:結納から結婚式まで出身地が違うから、しきたりを合わせるのが大変だったわ。
|
||
|
ミンホ:それが結婚というものさ。
|
||
|
美雪:名古屋は特別なのよ。豪華なことで有名なんだから。
|
||
|
ミンホ:僕達は心配いらないよ。
|
||
|
美雪:これってもしかしてプロポーズのつもり?
|
||
| あっという間に | あっというまに | 눈 깜짝할 사이에, 瞬間(しゅんかん) |
| 姉 | あね | 누나, 언니, あねさん,ねえさん お姉さん(おねえさん) 누님, 언니분 |
| そうだったね | 그랬었지(과거형 지금 상기) あっ、今日は母の誕生日だった。 | |
| 一騒動 | ひとさわぎ | 한바탕 소란 それどころの騒ぎではない。그 정도의 상황은 아니야 |
| 嫁入り道具 | よめいりどうぐ | 혼수용 가재도구 嫁入り 시집감. 婿入り(むこいり)데릴사위로 들어감 |
| 揃える | そろえる | 가지런히 하다, 갖추다 1) 設備をそろえる(준비해서 갖추다) 2) 口をそろえて反対する(하나로 맞추다) 3) 両手を膝の上にそろえる(가지런히 놓다) |
| 苦労 | くろう | 노고, 수고, 고생 |
| 暮れ | くれ | 해질 무렵, 세밑 |
| 結納 | ゆいのう | 약혼 폐물 교환 |
| 結婚式 | けっこんしき | 결혼식 |
| 誠意 | せいい | 성의 |
| 仕来り | しきたり | 관례 |
| 合わせる | あわせる | 합치다, 맞추다 酢(す)と醤油(しょうゆ)を合わせてドレッシングを作りましょう。 |
| 豪華だ | ごうかだ | 호화롭다, 派手だ(はでだ) |
| 心配要らない | しんぱいいらない | 걱정할 필요 없어 |
| これってもしかして | 이게 혹시、ひょっとして | |
| もの | 것. 구체성. 일반적, 人に会ったら挨拶ぐらいはするものだ。 | |
| こと | 것. 추상적. 특정한, 気が進まないなら、やめることだ。 | |
| ~つもり(だ) | 생각이다. 생각.의도.의향 | |
| 演技 | えんぎ | 연기 |
|
『色彩の持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
|
村上春樹(むらかみはるき) | |
|
レクサスの受付にいたのと同じ、名古屋でしばしば見かけるタイプの女性だ。整った顔立ちで身だしなみがいい。 (중략)
|
||
|
彼女たちは何かと金のかかる私立女子大学で仏文学を専攻し、卒業すると地元の会社に就職し、レセプションか秘書の
|
||
|
仕事をする。そこに数年勤め、年に一度女友だちとパリに旅行し買い物をする。やがて前途有望な男性社員を見つけ、
|
||
|
あるいは見合いをして結婚し、めでたく退社する。 その後は子供を有名私立 学校に入学させることに専念する。
|
||
|
村上春樹(むらかみはるき, 1949~)
|
||
| しばしば | 자주, 여러 번, 누차, 종종. | |
| 色彩 | しきさい | 색채 |
| 巡礼 | じゅんれい | 순례 |
| 暫し | しばし | 잠시 |
| 整う | ととのう | 필요한 것이 갖추어지다. 정돈되다 |
| 顔立ち | かおだち | 얼굴 모습 |
| 身みだしなみがいい | みだしなみがいい | 단정하다 |
| 嗜み | たしなみ | 소양. 조심성. 몸가짐 |
| 地元 | じもと | 그 지방 |
| レセプション | 리셉션 | |
| 秘書 | ひしょ | 비서 |
| 軈て | やがて | 머지 않아, 얼마 안 있어 |
| 前途有望な | ぜんとゆうぼうな | 전도유망한 |
| 見合い | みあい | 맞선 |
| 目出度い | めでたい | 순조롭다 |
| 退社 | たいしゃ | 퇴사 |
| 専念 | せんねん | 전념 |
| 11。京都 | 三島由紀夫(みしまゆきお) | |
|
ミンホ:京都に着いた途端にずいぶん雰囲気が違いますね。
|
||
|
池山:この辺りは古寺や重要文化財に指定された建築物が多いですから。
|
||
|
ミンホ:ことばも関東とは異なるようですね。
|
||
|
池山:ええ、京都弁といってこの地方独特の美しいことばや表現があります。
|
||
|
ミンホ: おおきにって言いますよね。
|
||
|
池山:むしろ'おいでやす'の方が京都らしいですね。
|
||
|
ミンホ:もしかして、いらっしゃいませの意味ですか。
|
||
| 池山:お分かりでしたか。 | ||
|
ミンホ:いえ、当て推量で言ってみたまでですが。
|
||
|
池山:それにしても、たいしたもんですね。
|
||
| 京都 | きょうと | 교토 |
| 着く | つく | 도착하다 |
| 途端 | とたん | 찰나 V-た途端(に) 하자마자(의외로) |
| 随分 | ずいぶん | 대단히, 몹시, 아주, 퍽. 非常に、だいぶ、かなり |
| 違う | ちがう | 다르다=相違(そうい)する=異なる, 틀리다 |
| 辺り | あたり | 그 곳, 근처 付近、まわり |
| 古寺 | こじ・ふるでら | 고사찰 |
| 指定 | してい | 지정 |
| 重要文化財 | じゅうようぶんかざい | 중요문화재 |
| 建築物 | けんちくぶつ | 건축물 |
| 異なる | ことなる | 다르다, 違いがある, 別である |
| 地方 | ちほう | 지방 |
| 関西 | かんさい, せきしょ | 관서(京都.大阪.神戸=京阪神地方), 관문 |
| 独特 | どくとく | 독특 |
| ~ようだ | 인 것 같다. 주관적 | |
| ~らしい | 인 것 같다. 객관적 | |
| 京都弁 | きょうことば | 교토말 |
| おおきに(ありがとう) | 감사합니다 | |
| バカ | 멍청이(관동), 바보(관서) | |
| アホ | 멍청이(관서), 바보(관동) | |
| 〜って | 라고 하면 ~と(言う) | |
| 寧ろ | むしろ | (둘 중에 하나가) 차라리, 오히려, 却(かえ)って |
| おいでやす | 어서 오십시오, いらっしゃいませ | |
| お分かりでしたか(しょうか) | ご理解いただけたでしょうか。ご理解いただけましたでしょうか。 | |
| 当て推量 | あてずいりょう | 어림짐작 |
| V-たまでだ | 했을 뿐이다 | |
|
当て推量で言ってみたまでですが
|
어림짐작으로 말해 본 것뿐입니다만 | |
| 大した | たいした | 대단한, 非常な、たいへんな たいしたものだ(대단하다), たいしたことはない(별거 아니다) |
| 『金閣寺』 | ||
|
私が人生で最初にぶつかった難問は、美ということだったと言っても過言ではない。父は田舎の素朴な僧侶で、語彙も乏しく、
|
||
|
ただ'金閣ほど美しいものはこの世にはない'と私に教えた。私には自分の未知のところに、すでに美というものが存在している
|
||
|
という考えに、不満と焦躁を覚えずにはいられなかった。(중략) 美は、かくて指にも触れ、目にもはっきり映る一つ の物で
|
||
|
あった。さまざまな変容のあいだにも、 不変の金閣が ちゃんと存在することを、私は知っていたし、信じてもいた。
|
||
|
三島由紀夫(みしまゆきお, 1935~1970)
|
||
| ぶつかる | 부딪치다, 마주치다 | |
| 難問 | なんもん | 풀리지 않는 어려운 문제 |
| 過言 | かげん | 과언, 실언 |
| 田舎 | いなか | 시골, 지방 |
| 素朴な | そぼくな | 소박한 |
| 僧侶 | そうりょ | 승려 |
| 語彙 | ごい | 어휘 |
| 乏し | とも-し | 모자르다 |
| 既に | すでに | 이미 |
| 不満 | ふまん | 불만 |
| 焦躁 | しょうそう | 초조 |
| かくて | 이래서 | |
| 指 | ゆび | 손가락 |
| 触る | さわる | 만지다, 닿다 |
| 映る | うつる | 반영하다 |
| 様々な | さまざまな | 갖가지 |
| 変容 | へんよう | 변모 |
| 間 | あいだ | 사이, 간격 |
| 不変 | ふへん | 불변 |
| ちゃんと | 단정하게, 확실히 | |
| 12。大阪 | ||
|
ミンホ:'キムチ'ってなかなか発音しにくいなあ。
|
||
|
美雪:そうか、かえって本場の人にはむずかしいんだ。
|
||
|
ミンホ:それにしても、ここはまるで韓国みたいだ。
|
||
|
美雪:鶴橋はもともとそうなのよ。
|
||
|
ミンホ:しかし、いろんなものが売られているんだね。
|
||
|
美雪:人もけっこう多いじゃない。あんまり賑やかで気が遠くなりそう。
|
||
|
ミンホ:俺は活気があふれて、元気づけられるけどな。
|
||
|
美雪:ああ、こういう昔ながらの市場は珍しいし。
|
||
|
ミンホ:めったにない機会だから、その辺を見てまわるうぜ。
|
||
|
美雪:いいわよ。せっかくだからお供しましょう。
|
||
| 中中 | なかなか | 상당히, 좀처럼 |
| 却って·反って | かえって | 오히려(예상과 다른 결과) むしろ'おいでやす'の方が京都らしいですね。=> (둘 중의 하나) 오히려 |
| それにしても | 그렇다 치더라도 それはそうだとしても | |
| 本場 | ほんば | 주산지 |
| 丸で | まるで | 마치, 꼭 |
| (まるで)~みたいだ | (마치) ~인 것 같다(상태) ようだ의 격없는 표현: 객관과 주관 중간 표현 | |
| 鶴橋 | つるはし | 쓰루하시 |
| 元々·本々 | もともと | 원래, 처음부터, はじめから cf. そもそも(부정의미 있다) |
| ~姿 | すがた | ~차림 |
| 頬 | ほお | 뺨 |
| いろんな | 다양한 いろいろな, さまざまの, 種々の | |
| 結構 | けっこう | 훌륭함, 상당히 きちんとした(제대로 된)あいさつ状を書くのはけっこう難しい。君もけっこういける口(술을 잘마심)だね。 |
| 余り | あんまり | 너무, 그다지(부정문), あまり |
| 賑やかだ | にぎやかだ | 활기차다 |
| 気が遠くなる | きがとおくなる | 정신이 아찔해지다, 까무러치다 |
| V-そうだ | ~할 것 같다 (주관, 양태), ようだ=みたいだ(중간), らしい(객관적 근거, 추량) | |
| あんまり賑やかで気が遠くなりそう | 너무 시끌벅적해서 정신이 아찔해질 것 같다 | |
| 活気 | かっき | 활기 |
| 溢れる | あふれる | 넘치다 |
| 元気づける | げんきづける | 기운을 북돋우다 |
| 昔ながら | むかしながら | 옛날 그대로 正月になるといつもながら(언제나처럼)高速道路が混(こ)む |
| 市場 | いちば,しじょう | 시장 |
| 滅多にない | めったにない | 드문 |
| 機会 | きかい | 기회 |
| 見てまわるうぜ | 둘러보는 거야 | |
| いいわよ | 좋아요 | |
| 折角 | せっかく | 모처럼, 일부러, わざわざ(의도있는 경우, 부정적) |
| せっかくだから | 모처럼(일부러)~하니까 せっかくですからありがたくいただきます。 | |
| 供する | きょうする | 제공하다, 대접하다 |
| お供しましょう | 一緒に行きましょう | |
| V-にくい | (좀처럼 なかなか)~하기 어렵다, ~がたい、 〜づらい <-> 〜やすい | |
| 『流民哀歌』 | 金時鐘 | |
| 大阪のひとすみでね | ||
| 追放前の貧乏のおらがよ | ||
|
歌ってもみるんだどなってもみるんだ
|
||
| アパを死なせたなあ誰だ? | ||
| オンマを殺したなあ誰だ? | ||
| (金時鐘, 1929~) | ||
| 流民哀歌 | るみんあいか | 유민애가 |
| ひとすみ | 한 구석 | |
| 追放 | ついほう | 추방 |
| 貧乏 | びんぼう | 가난 |
| どなる | 고함치다, 소리지르다 | |
| おらがよ | 내가요 | |
| 死なせた | 죽게 만든 | |
| 殺す | ころす | 죽이다 |
| 13。広島 | ||
|
ミンホ:あの派手な車はいったいなんなの?
|
||
|
美 雪:霊枢車だけど、はじめてだっけ?
|
||
|
ミンホ:韓国のはもっと質素だから、見当もつかなかったよ。
|
||
|
美雪:広島の友だちに聞いたんだけど、彼女は霊枢車を見ると親指を隠すんだって。
|
||
|
ミンホ:へえ、それはまたなんで?
|
||
|
美雪:親指と親をひっかけた一種のおまじないらしいの。
|
||
|
ミンホ: 韓国では商売人の間では縁起がいいそうだよ。
|
||
|
美雪:そっかあ、俗信だけどおもしろいね。
|
||
|
ミンホ:さあ、クルージングの時間だよ。
|
||
|
美雪:瀬戸内の夕日を見ながら海の幸をたっぷり楽しみましょう。
|
||
| 派手(だ) | はで(だ) | 화려하다⇔地味(だ) 소박하다 |
| 質素(だ) | しっそ(だ) | 검소하다 簡素、地味 |
| 一体 | いったい | 도대체(비난, 의구심), そもそも キム秘書はいったい、なぜ? |
| 霊枢車 | れいきゅうしゃ | 영구차 霊車、柩車 |
| ~っけ | 인가, 던가 | |
| もっと | 더 | |
| 見当がつく | けんとうがつく | 짐작이 가다 誰の仕業(しわざ)かだいたい見当がつく(누구의 소행인지 대강 짐작이 간다). 見当違い 전혀 다르다, 엉뚱한 소리다 |
| 親指 | おやゆび | 엄지 |
| 隠す | かくす | 숨기다 |
| へえ | 에, 저런(놀라서), 네 | |
| なんで | 왜, なぜ, どうして | |
| 引っ掛ける | ひっかける | 걸다, 관련짓다, 빗대다 関係づける、引き合いに出す |
| 一種の | いっしゅの | 일종의, 조금 |
| 呪い | まじない | 주술, 주문 |
| (お) まじないをかける | 주술을 부리다 呪文をかける | |
| 商売人 | しょうばいにん | 장사꾼 |
| 縁起 | えんぎ | 기원, 유래, 운수 |
| 縁起がいい | えんぎがいい | 길하다 |
| ~そうだ | 라 한다(伝聞), 남의 말을 전달하기 때문에 부정.과거 없다 | |
| そっかあ | 그렇구나(격없음), そうかーそうですか | |
| 俗信 | ぞくしん | 미신 cf. 迷信 (めいしん) 해악을 가져오는, ジンクス |
| さあ | 자,이제, やるぞ | |
| クルージング | Closing | |
| 瀬戸内 | せとうち | 세토나이까이 연안 |
| 夕日 | ゆうひ | 석양 |
| 海の幸 | うみのさち | 해산물 cf. 迷信 (めいしん) 해악을 가져오는, ジンクス |
| たっぷり | 듬뿍, 많이 | |
| 普段 | ふだん | 평소 |
| 『広島ノート』 | 大江健三郎(おおえげんざぶろう) | |
|
沈黙することの不可をほとんどあらゆる思想家、文学者が口にして、被爆者に口をわることをすすめました。
|
||
|
わたくしはわたくしたちの沈黙の感情をくめないこれらのひとびとを憎悪していました。 わたくしたちは八月六日を
|
||
|
迎えることはできません。ただしずかに死者と一緒に八月六日をおくることのみできます。ことごとしく八月六日のために、
|
||
|
その日の来るのを迎える準備に奔走できません。そういう被爆者が沈黙し、ことばすくなに、資料としてのこす、
|
||
|
それを八月六日、一日かぎりの広島での思想家には理解できぬのは当然です。
|
||
|
-大江健三郎(おおえげんざぶろう,1935~)
|
||
| 沈黙 | ちんもく | 침묵 |
| 不可 | ふか | 불가. 할 수없음, 옳지 않음 |
| 有らゆる | あらゆる | 모든, 일체의, 온갖 |
| 思想家 | しそうか | 사상가 |
| 被爆者 | ひばくしゃ | 피폭자 |
| 口をわる | くちをわる | 자백하다 |
| 組む | くむ | 엇걸다, 짝이 되다 |
| 人人 | ひとびと | 사람들 |
| 憎悪 | ぞうお | 증오 |
| 迎える | むかえる | 맞이하다 |
| 六日 | むいか | 6일 |
| 死者 | ししゃ | 사망자 |
| 事事しい | ことごとしく | 과장하다, 어마어마하다 |
| 奔走 | ほんそう | 분주하게 뛰어다님, 애씀, 헌신 |
| 越す,超す | こす | 넘다 |
| 限り | かぎり | 한 |
| できぬ | 할 수 없다 | |
| 14。佐世保 | ||
|
ミンホ:まるで、アメリカに来たような気がするな。
|
||
|
美雪:きっと米軍がいるせいよ。
|
||
|
ミンホ:それはそうと、僕は基地といえば村上龍が思い浮かぶよ。
|
||
| 美雪:村上りゅも読むの? | ||
|
ミンホ:まあね。僕はジゃンルにこだわらず、あれこれ読む質だから。
|
||
| 美雪:へえ、幅が広いんだ。 | ||
| ミンホ:読書に関してはな。 | ||
|
美雪:最近は活字離れが進んでいるというのに、ミンホってえらいのね。
|
||
|
ミンホ:からからなよ。照れちゃらじゃないか。
|
||
|
美雪:本当だ。いつものミンホじゃないみたい。
|
||
| 佐世保 | させぼ | 사세보 |
| 丸で | まるで | 마치 |
| (まるで)~ようだ | (마치)~인 것 같다.주관/객관 중간(자신의 기준) まるで目分一人で全部やったような口 ぶりね 。 |
|
| 気がする | 생각이 들다, そのように感じられる | |
| 急度 | きっと | 반드시(약간 추량 가능), 必ず(불변의 진리) |
| 米軍 | べ いぐん | 미군 |
| せい(だ) | 때문이다, 탓이다(부정적인 경우 많다) | |
| それはそうと | 그건 그렇고 | |
| 基地 | きち | 기지 |
| 村上龍 | むらかみりゅう | 무라카미 류 |
| 思い浮かぶ | おもいうかぶ | 생각나다 |
| まあね | 뭐 그저 | |
| 拘る | こだわる | 구속하다, 상관하다 |
| ~ず | ない(で)、なくて. 読む べから ず | |
| にこだわらず | 개의치 않고, 구속받지 않고 | |
| ~質 | たち | 성질, 체질, 타입 質の悪い人 |
| 幅 | はば | 폭 |
| 活字離れ | かつじばなれ | 활자기피 |
| 離れ | ばなれ | 벗어남, 멀어짐, 떨어짐(관계, 관심, 거리에서) |
| 揶揄う | からかう | 놀리다 |
| V-(る)な | 하지마라(금지) | |
| 照れる | てれる | 쑥스럽다、はにかむ |
| V-ちゃう | 해버리다, てしまう、ちまう | |
| 照れちゃらじゃないか | 쑥스럽지 않은가 | |
| 69 sixty nine | 村上龍(むらかみりゅう) | |
|
一九六九年、この年、東京大学は入試を中止した。ビートルズはホワイトアルバムとイエローサブマリンとアビーロードを
|
||
|
発表し、ローリング・ストーンズは最高のシングル『ホンキー・トンク・ウイメン』をリリースし、髪の長い、ヒッピーと
|
||
|
呼ばれる人々が いて、愛と平和を訴えていた。パリではドゴールが退陣した。 ベトナムでば戦争が続いていた。
|
||
|
女子高生はタンポンではなく生理綿を使用していた。一九六九年はそんな年で、僕は高校の二年から三年に進級した。
|
||
|
九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校である。
|
||
|
村上龍(むらかみりゅう 1952~ )
|
||
| 中止 | ちゅうし | 중지 |
| ビートルズ | 비틀즈 | |
| 髪 | かみ | 머리카락 |
| 平和 | へいわ | 평화 |
| 訴える | うったえる | 소송하다, 호소하다 |
| 退陣 | たいじん | 퇴진 |
| 続いていた | つづいていた | 계속하고 있었다 |
| 生理綿 | せいり | |
| 進級 | しんきゅう | 진급 |
| 西の端 | にしのはし | 서쪽 끝 |
| 15。長崎 | ||
|
ミンホ:長崎はカステラの発祥地でしたょね。
|
||
|
池山:はい、小さい頃よく3時のおやつにカステラを食べたものでした。
|
||
|
ミンホ:いつも気になってたんですけど、おやつといえば3時と決まってるんですか。
|
||
|
池山:昔からだいたいそういうことになってますね。
|
||
|
ミンホ:僕は子供の頃、時間にかまわず食べてましたけど。
|
||
|
池山:子供たちばかりでなく、大人もそうなんですよ。
|
||
| ミンホ:それは、初耳です。 | ||
|
他山:もちろん、みんながみんなそうとは言えませんが。
|
||
|
ミンホ:でも、よりによってなんで3時なんですかね。
|
||
|
池山:さあ、イギリスのアフタヌーンテイーの影響ですかね。
|
||
| V-たものだ | 했던 것이다(당연, 감동, 회상) | |
| 〜(という)ことになっている | 하기로 되어 있다(결정이 지금까지 이어지고 있다) 規則では不正をおこなった場合は、失格ということになっている。5時までに回答する(という)ことになっている。 |
|
| 発祥地 | はっしょうち | 발상지 |
| 御八つ | おやつ | (오후) 간식 |
| 赤飯 | せきはん | 팥밥 |
| かまわず | 상관없이, かまう+ないで | |
| 子供たち | こどもたち | 아이들 |
| 常に | つねに | 항상 |
| 構う | かまう | 관계하다, 상대하다 |
| 初耳 | はつみみ | 초문, 처음 들음, はじめて聞くこと、話 |
| 気になる | きになる | 걱정되다, 신경쓰이다, 마음에 들다 |
| みんながみんな | 残らず全部 | |
| みんながみんなそうとは言えませんが | 모두가 다 그렇다고는 할 수 없지만 | |
| 選りに選って | よりによって | 하필, 공교롭게도 |
| 影響 | えいきょう | 영향 |
| ~といえば~と決まっている | ~라면 당연히 ~이다 | |
| 〜ばかりでなく | ~だけでなく =~はもちろん(・・・も) | |
| 『奉教人の死』 | 芥川龍之介,(あくたがわりゅうのすけ) | |
|
去んぬる頃、日本長崎の'さんた・るちや'と申す'えけれしや'(寺院)に、'ろおれんぞ'と申すこの国の少年がござった。
|
||
|
これはある年ご降誕の祭の夜、その'えけれしや'の戸口に、餓え疲れてうち伏して居ったのを、参詣の奉教人衆が介抱し、
|
||
|
それより伴天連の憐みにて、 寺中に養われる事となったげでござるが、なぜかその身の素性を問えば、
|
||
|
故郷は'はらいそ'(天国)父の名は'でうす'(天主)などと、いつも事もなげな笑に紛らいて、とんとまことは明した事もござない。
|
||
|
-芥川龍之介, (あくたがわりゅうのすけ、1892~1927)
|
||
| 奉教人 | ほうきょうにん | 기독교인 |
| 去んぬる頃 | さんぬるころ | 지난 시절 |
| 去る | さる | 떠나다 さんぬる (고어) 지난 |
| 寺院 | じいん | 사원 |
| 御座る | ござる | 계시다, 오시다 |
| ご降誕の祭 | 강탄제 | |
| 降誕 | こうたん | 탄생 |
| 戸口 | とぐち | 출입구 |
| 餓え疲れ | うえつかれ | 굶주림 |
| 飢える·餓える | うえる | 굶주리다 |
| 伏して居った | ふしていった | 엎드려 있었다 |
| 伏す | ふす | 엎드리다 |
| 参詣 | さんけい | 참예, 참배 |
| 奉教人衆 | ほうきょうにんしゅう | 기독교인들 |
| 伴天連 | ばてれん | 신부, キリシタンバテレン |
| 憐みにて | れんみにて | 연민으로 |
| 寺中 | じちゅう | 절 경내 |
| 養う | やしなう | 기르다 |
| 素性 | すじょう | 혈통, 집안, 유래 |
| 故郷 | こきょう | 고향 |
| 天国 | てんごく | 천국, 낙원 |
| 天主 | てんしゅ | 하느님 |
| 事もなげな | こともなげな | 아무렇지도 않은 듯이 |
| 笑に紛らい | わらいにまぎれらい | 웃음이 아닐 수 없다 |
| 紛い | まがい | 모조, 착각, 틀림없다 |
| 頓と | とんと | 조금도, 전혀 |
| 誠·真·実 | まこと | 진실, 진심 |
| 明した | めいした | 밝았다 |

